大韓航空ERPシステムは、既存のレガシーシステムからAWSシステムに環境が変化し、SQL品質と体系的なパフォーマンス管理のために当社ソリューションの導入を決定します。

特にORACLE ERPの特性上、SQLパフォーマンスの問題でソース修正が不可能な環境によりSQL性能管理に困難を感じていたが、Open-POPソリューションの「PLAN変更SQLリアルタイム分析」をはじめとするパフォーマンス最適化機能により、ソース修正なしで最適化されたSQLパフォーマンス品質を維持できるようになった。

また、サービス運用中に随時発生するオブジェクト変更によるSQL性能の変化を迅速かつ正確に判断することで、今後発生する可能性のある障害要因を事前に除去し、安定したDB運用に活用中。